おすすめデュフューザー
『@aroma』をご紹介します。
@aromaのエッセンシャルオイルを現在7本試している筆者がお届けします。
@aromaの実店舗で香りを試せなくても購入の道標になるように、
- 『@aroma』のおすすめ製品が知りたい人
- 安っぽくないアロマデュフューザーを探している人
- エッセンシャルオイル選びに迷ってる人
に向けて記事を書いていきたいと思います。
私は3000円くらいの安いデュフューザーを使っていましたが
・噴射口の辺りがベタつく
・充電すぐ切れる
など満足できるものではありませんでした。
『@aroma』を購入してからそんなストレスとはオサラバで、心地いいアロマライフを送ることができています。
いい香りに包まれたい・アロマ生活を始めたい方は是非チェックしてみてください。
@aromaとは
『@aroma(アットアロマ)』は、アロマ空間デザインサービスを軸に、エッセンシャルオイルやデュフューザーの開発・販売を行っています。
オンラインショップでの販売のほか、商業施設や百貨店でもよく見かけるのでアクセスしやすいアロマショップだと思います。
エッセンシャルオイルの種類は豊富で
現時点ざっと数えただけで70種類以上あります。
デュフューザーはいくつか種類があるので
後ほどご紹介します。
デュフューザーの種類
☝️公式オンラインストアには詳しい比較表が掲載されていますので、ここではユーザー目線で紹介していきたいと思います。
ちなみに私は「one(ワン)」を使っています。
kō(コウ)
ほんとに限定的なポイントだけで使うならアリかも。
(車の中、寝る前の枕元、デスク周りなど)
- 4,400円と安価なので導入しやすい
- コンパクトなので持ち運びしやすい
- コードレスで使う時は乾電池が必要
- 将来的に物足りなくなるのかも
one(ワン)
こちら個人的にはサイズ感、価格帯、性能と
コスパに優れたちょうどいいデュフューザーだと思います。
自分用でアロマ生活を始めるのにも、プレゼントで人に贈るにも◎
- 充電式なので取り回しがしやすい
- 10畳くらいの部屋なら十分に香る(公式ストアの拡散範囲目安:20畳)
- 拡散中は「ジー」と小さな音が鳴るので就寝中に使いたい人には向かない
- 15畳〜20畳以上の部屋に充満させたいなら物足りないかも
orb(オーブ)
インテリアとしてシルエットが好きならアリかも。
拡散範囲目安は「One(ワン)」の倍で40畳となっているので余裕もって使えそうです。
- デザインが一番かわいい
- 「One(ワン)」と価格帯は変わらないのに、拡散範囲は倍広い
- 「メンテナンスに少し手間がかかる」といったレビューが見られる
- 電源をつなぐ必要あり
- 多少モーター音あり
solo(ソロ)
僕がこれから初めて買うとしたら「One(ワン)」かこれ「solo(ソロ)」ですね。
アットアロマオンラインショップでも人気No1商品だそうです。
電源が必要という点を除けば、静かだし大容量だし広範囲で使える点がGood!
少し価格帯は上がりますが、しっかりとした製品が欲しい人にはおすすめです。
- 大容量だしメンテナンスも簡単で手間要らず
- 静音設計なので寝室で就寝時にも使える
- 専用の「ピエゾデュフューザーアロマオイル」しか使えない
- 電源に繋がないと使えない
air(エアー)
ホテルでもよく使用されている@aromaのプロフェッショナルデュフューザー。
ホテルで「いい香りするな〜」と目を配るとよくこれが隠れています。
お金がいくらでもあれば家でも僕はこれを買っていることでしょう。
- 性能・容量・拡散範囲が最上位のモデル
- 1〜3ヶ月オイル交換をする必要なく、手間なく上質なアロマ空間が楽しめる
- 価格が高い
- サイズが大きいので置く場所を選ぶ
エッセンシャルオイルの種類
@aromaにはたくさんのエッセンシャルオイルの種類があります。
「次はどれにしようかな?」と選ぶのがとても楽しいです。
ただ種類が多すぎて迷うので、探し方・見方をご紹介したいと思います。
@aromaエッセンシャルオイルの表記は基本的に次のようになっています。
上段:ナンバリング
中段:シリーズ
下段:主な香りの特徴
「オレンジ」や「フローラル」などの香りの種類から探してもいいですし、
「リフレッシュ」や「睡眠」などの香りの機能から探すこともできます。
おすすめはシリーズから探すことです。
現時点での主なシリーズは以下の通りです。
Botanical air:14種類
植物から抽出した香りの力をシンプルに実感できるシリーズ
Design air:13種類
シーンや気分にフィットする個性的な香りが選べるシリーズ
Clean air:10種類
空気をクリーンに整える香りの機能に着目したシリーズ
Supplement air:9種類
心と体に効くサプリメントのような効果をそなえたシリーズ
Japanese air:12種類
日本の自然や文化を表現した美意識を感じさせるシリーズ
SLEEPING support:4種類
眠りの悩みに合わせて選べる、100%天然の香りの快眠サポートシリーズ
BALANCING mind:2種類
心と体を本来の姿へと戻してくれる、コンディショニングケアシリーズ
これからも新たな香りやシリーズも追加されていくことと思います。
これに加えて「キンモクセイ」など期間限定の香りもその時期に合わせて発売されるので楽しみ目白押しです。
どのエッセンシャルオイルにするかを決めたら
あとはデュフューザーに合わせて容量を決めるだけです。
※「solo(ソロ)」はピエゾオイルしか使えないので注意です。
筆者が試した香りレビュー
まず最初に購入したのはディフューザー「one(ワン)」とオイルセットでついてきた「D08 グレイッシュウッド」。
D08 グレイッシュウッド
コンクリート打ちっぱなし・モノトーンを基調としたお部屋に似合うような香り
洗練された大人のお洒落さを感じます。
これで初めて@aromaを体験しリピを決めた商品です。
D16 クワイエットサンセット
1〜2ヶ月後、次に選んだのは「D16 クワイエットサンセット」。
初手の「D08」が感触良かったので
同じ「Design air(デザインエアー)シリーズ」からフィーリングで選びました。
海岸沿いのテラスに似合うような香りでした。
S05 メディテーション
上記「D16」を購入する際に、送料削減のために一緒に購入したのがこちら。
新たなシリーズを試したくて「Supplement Air(サプリメントエアー)」から選びました。
まさに瞑想にもってこいのエッセンシャルオイル。
寝る前にこれを拡散させながらヨガをするのが習慣になりました。
期間限定 サマーデイズ&ナイツ
香りの面白さに味を占めた私は、
夏の期間限定の2本セットを購入しました。
サマーデイズの方は爽やかで瑞々しい香りで好みだったのですが、サマーナイツの方は「ザ・アロマ」って感じがしてあまり好みではありませんでした。
私はオンラインでいわば“当てずっぽ”で買ってるようなものなので、時には自分にマッチしないことがあるのも仕方ないと割り切っています。
これから同じようにオンラインで購入する方の少しでも参考になればと思って、
今回ひとつひとつ紹介することにしました。
JB02 吉野檜
「Japanese air(ジャパニーズエアー)シリーズ」が気になっていたので、こちら試してみました。
これが木を感じるいい香りなのですが、あまり香りが広がらない。
「種類によって香りの強さなんかがあるのかも」と思いました。
期間限定 キンモクセイ
まだ前のエッセンシャルオイルが残っていましたが、秋になり大好きなキンモクセイの香りが発売されたので、飛びつくように買ってしまいました。
このキンモクセイの香り、最高です。
笑っちゃうくらいキンモクセイの香りがします。
すぐそこにキンモクセイがあるかのよう。
今年の秋はこの香りに包まれながらのんびりしようと思います。
@aromaは香りが広がらない?
楽天のレビューを見ているとごく僅かですが
「香りが全然広がらなくてがっかりした」
というレビューを何度か目にしました。
私自身が何本も試している中で感じるのは、
「オイルによって香りが広がるものとそうでないものがある」
という気がしています。
完全に主観なので個人差もあるかもしれませんが、
私が試したエッセンシャルオイルの中では、
「キンモクセイはめちゃ香る」
「吉野檜はあまり香らない」
今度実店舗を通りかかる機会があったらスタッフさんに直接聞いてみたいなと思っているところです。
商品レビューで「香らない」と低評価をしている人は、もしかしたらオイルを変えたら違う結果だったかもしれません。
まとめ
@aromaについて筆者の経験を交えながらご紹介してきました。
いくつものデュフューザー・たくさんのエッセンシャルオイルがある@aromaですが、少しでも読んでる方の頭が整理されればいいなと思っています。
デュフューザーは、
- おすすめは「one」か「solo」
- かわいいインテリアとして欲しいなら「orb」
- 限定的なスポットで少しだけの香りでいいなら「kō」
- お金がいくらでもあるなら「air」
エッセンシャルオイルは、
- シリーズから探すのがおすすめ
- 香るものと香らないものがあるかもしれないので注意
私は@aromaを導入して、香りの探検に出かけているような気になっています。
アロマ初心者の方も、そうでない方も、
素敵なアロマ生活の一助になれば幸いです。
今回紹介した以外にも、アロマストーンや車につけるタイプのデュフューザーなど、サイドメニュー的な商品も試したので追って記事にしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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